専用アプリ内の「計算結果」確認のポイントを紹介します。
計算結果画面の各項目の説明


1)収入合計
お勤めの生命保険会社から支給された収入の合計金額です。右にスクロールすると月々の収入金額が表示されます。
2)租税公課〜事務所経費
仕事上で使用した経費が入る項目名です。
代表的な経費と該当する項目の具体例は以下の通りです。
・租税公課……消費税、印紙代など
・交通費・出張費……電車やバス代など
・通信費・郵送費……携帯電話の通信料や切手代など
・交際費・販促費……お客さまとの飲食代など
・会社控除経費……天引きされた経費
・消耗品費……文具代、備品など
・車両関係費……ガソリン代や駐車場代など
・雑費……会計サービス料金など
・事務所経費……水道光熱費など(自宅で仕事をしている場合のみ)
3)経費合計
これまでに計算された経費の合計金額です。右にスクロールすると月別の経費の合計金額が表示されます。
4)経費率
収入金額に対する経費金額の割合です。たとえば、収入300万円、経費150万円の場合は経費率50%となります。
計算結果の確認ポイントと確認方法
以下の2項目についてご確認ください。
資料がしっかり計算結果に反映しているか
提出した資料が計算結果に反映しているかをご確認可能です。
<確認方法>
経費の項目名と該当月が交差する部分をご確認ください。
例)1月の携帯代は「通信費・郵送費」行と1月の列が交差する部分をご覧ください。

抜け漏れている固定費はないか
毎年もしくは毎月、固定費(支払いが必ず発生する経費)の提出が漏れていないかを確認できます。
<確認方法>
該当する経費項目の各月の欄に支払金額が入っている場合は提出済み、空白の場合は未提出です。

固定費の例と該当する経費項目は以下の通りです。
自動車税……租税公課
定期券……旅費交通費
携帯代……通信費・郵送費
自動車保険……損害保険料
月極駐車場……車両燃料費
※事業用の車両を使用していないなど、お客さまの状況によって当てはまらない場合があります。